さあ、みんなで「今」より卓球を強くなろう!
清水卓球スポーツ少年団、全員集合!みんな、いい笑顔です。(^^)
コーチは基本的に自分の子供の卓球の指導をあまりやりません。身内には、どうしても厳しくなり過ぎたり、逆に甘くなり過ぎたりするからです。
練習にローテーションを採り入れて、コーチ全員で選手全員を指導します。
信条は「愛、友、夢」
ユニフォームの背中には、この信条がプリントされています。
「人と自分と卓球を愛し、友達を大切にし、どんな時も夢を忘れずに」
という意味です。
子供は、みんな天才
「ナイスボール!」 ・・・これは多球練習中の一コマです。
打球感覚は教わるものではなく、自分で掴むものです。時として子供は、大人の想像もつかないことを平気でやってのけたりします。基本を大切にした上に、選手一人一人の個性を伸ばしていきたいものです。
大きな目標を持とう!
張本智和選手は14歳で全日本チャンピオンになり、平野美宇選手は17歳でアジア選手権で優勝し、伊藤美誠選手は17歳で全日本単・複・混合複の三冠王になりました。
三人とも幼少から卓球を始めていますが、まさか自分がここまで成長するとは、その頃は夢にも思わなかったと思います。
子供の可能性は無限大です。やるからには、高い目標、大きな夢を持ちましょう!そのためには最初に卓球を大好きになることがとても大切です。